書誌
[凡例]
書誌は、井上雅之に関する文献をまとめたものである。編纂に当たっ
ては、作家の発表歴、作家自身の言葉を重視して、以下のとおり構成
した。
I.展覧会資料
1. 個展
2. グループ展
Ⅱ.作家による文献
1. 単行書
2. 逐次刊行物
3. その他
Ⅲ.作家についての文献
1. 単行書
2. 逐次刊行物
Ⅰ.展覧会資料
1.個展
•菅谷富夫「井上雅之という陶芸家」、『井上雅之』パンフレット、ギャラリー天 竺、1990年7月、n.p.
•金子賢治「Time is on his side」、『井上雅之』パンフレット、ギャラリー天 竺、1991年4月、n.p.
•金子賢治「陶芸進化論、あるいは井上雅之の現在」、『井上雅之展』 リーフレッ卜、番画廊、1991年4月
•中村錦平「井上雅之とメタセラミック」、『井上雅之』パンフレット、ギャラリー天竺、1992年5月、n.p.
•井上雅之「土のかたち」、『井上雅之』リーフレット、GALLERY KOYANAGI、 1995年9月
• 『INOUE Masayuki』パンフレット、ギャルリーユマニテ東京、1997年4月、n.p.
•唐澤昌宏「井上雅之のヤキモノ」、『井上雅之』リーフレット GALLERY KOYANAGI 1998、1月
• 『井上雅之』リーフレット、ギャルリー東京ユマニテ、2005年4月
•北澤窻昭「手の記憶–井上雅之のために」pp.129-135、井上雅之「描くように造 りたいと思う。」pp.138-139.図版 pp.113-117, 120-121, 124-128、『パランプセスト重ね書きされた記憶 第一回飯嶋桃代 第二回岩熊力也 第三回井上雅之』カタログ、武蔵野美術学、2015年3月
•井上雅之「初形より−展示」p.3、マルテル坂本牧子「かたちづくる/解体と再構 築/その彼方にみえるもの」P.13、『2014年度著名作家招聘事業 井上雅之「初形より−展示」』パンフレット、兵庫陶芸美館、2015年3月
•井上雅之「初形より−花型」、『井上雅之「初形より一花型」』リーフレット、 山口県立萩美術館•浦上記念館、2015年4月
•『井上雅之「煙のゆくえ」』リーフレット、ギャルリー東京ユマニテ、 2018年9月
•『形の在り処 井上雅之展』リーフレット、公益財団法人常陽藝文センター、 2020年12月
•花里麻里「井上雅之の造形概観」pp.8-11、飯田将吾「井上雅之の造形思考」 pp.12-15、(作品解説)p.31,51,63、井上雅之(インタビューpp.71- 75、芦刈歩「井上雅之を取り巻く言説についての一考察」pp.76-79、金子賢治「現代工芸シーンを介して、井上雅之の『陶芸事始め』を鑑る」pp.80-82、『井上雅之 描くように造る』カタログ、茨城県陶芸美術館、2022年6月
2. グループ展
•図版、『朝日陶芸展’84』、朝日新閒社名古屋本社、1984年、n.p.
•乾由明「クレイワークーそのモダンとポストモダン」pp.6-13、図版pp.20-22、『土イメージと形体1981-1985』、西武美術館、1986年
•図版、『第1回国際陶磁器展美濃’86』、国際陶磁器フェスティバル美濃'86開催委員会、1986年、n.p.
•図版、『’87神奈川アート•アニュアル』、神奈川県立県民ホール 1987年、p.2
•井上雅之「メッセージ1」「メッセージ2」p.9、榎本徹「展覧会ノート−いま、やきもの色に心ときめくか」pp.33-37、図版p.5, 10-14、
『いま、やきもの色に心ときめくか』、山口県立美術館、1987年
•図版、『’87朝日現代クラフト展』朝日新聞社、1987年、p.23
•桑山俊道「陶•生まれ変わる造形」n.p.、図版n.p.、『シガアニュアル ’88陶・ 生まれ変わる造形』滋賀県立近代美術館、1988年
•図版、『EAST-WEST CONTEMPORARY CERAMICS EXHIBITION』、 The Korean Culture and Arts Foundation、1988年、pp.116-117
•図版、「clay art ‘88座談会」n.p.、『clay art '88』、佐賀町エキジビット・スペ-ス・クレイアート展事務局、1988年、n.p.
•井上雅之(コメント、図版)p.4、金子賢治「正統の陶芸」pp.9-11、 『今日のクレイ・ワーク展−さまざまな「土」のかたち− 』、神奈川県立県民ホール、 1989年
•中村英樹「コスモロジカルな隠喩の共有」pp.6-12、図版p.15、『現代 工芸の一 断面 地水火風コスミック・イメージの饗宴』、工芸学会麻布美術工芸館.1989年
•図版、『第2回国際陶磁器展美濃 ’89』、国際陶磁器フェスティバル美濃 ’89開催委員会、1989年、n.p.
•図版、『CERAMICUES DE L'ERE SHOWA, EUROPALIA 89 JAPAN IN BELGIUM』、Mons Musee des Beaux-Arts、1989年、pp.98-99
•井上雅之(コメント、図版)pp.14-15、高階秀爾・中野政樹・林屋晴三・土屋良雄「サントリー美術館大賞展’89を語る」pp.82-85、『挑むかたち−サントリー 美術館 大賞展 ’89』サントリー美術館、1989年
•長谷部満彦「昭和の陶芸」PP.11-23、図版P.125、『昭和の陶芸・伝統と革新ユーロパリア89ジャパン現代陶芸帰国展』、愛知県陶磁資料館、1990年
•青木宏「土の造形へのプロローグ」pp.4-7、図版p.27、『土の造形』、栃木県立美術館、1990年
•井上雅之(コメント、図版)p.53、『MUSEUM CITY TENJIN天神アートガイド ’90』、Museum city Tenjin 実行委員会、1990年
•乾由明「フォルムの解体−0年代陶芸のメタモルフォーシスについて」 pp.1-6、 菅谷富夫(作品解説)p.95、図版pp.97-99.『変貌する陶芸一国際現代陶芸展』、世界陶芸祭実行委員会、1991年
•図版、『東美ビル落成記念 東京美術青年会特別展 ニュー•アーティスト•ウェーブⅢ』、東京美術青年会、1992年、n.p.
•金子賢治「『土から陶へ』の認識論」n.p.、渡部誠一(コメント)n.p.、図版n.p.、『「陶芸の現在性」展』、西武百貨店美術部、1992年
•劉鎭洲「Ceramic Art in Japan」n.p.、図版n.p.、『一九九二現代陶藝國際邀請展』、国立歴史博物館、Republic of China、1992年
•鈴木健二「現代陶芸の展開」pp.10-14、唐澤昌宏「第4章(解説)」p.91、図版 PP.110-111、『現代の陶芸1950-1990』、愛知県美術館、1993年
•図版、『8つの美術館コレクションの多彩な展開』、米子市美術館、 1994年、p.65
•井上雅之(コメント、図版)p.6、『よこはまの作家たち ’94−冒険する表現−』、横浜市市民局文化事業課・横浜市民ギャラリー、1994年
•中村英樹「上海に吹く『横浜之風』」pp.10-12、『横浜・上海友好都市提携20周年記念 横浜現代美術展〜横浜之風』、横浜市市民局文化事業課•横浜市民 ギャラリー、1994年
•福永重樹「クレイワークの意味するもの」n.p.、図版n.p.、『クレイワーク』、国立国際美術館 、1994年
•乾由明「<工芸>のあらたな挑戦』」p.51、中ノ堂一信(作家解説)p.52、図版 P.53、『第1回<’95>美の予感日本画・洋画・工芸』、髙島屋、1995年
•渡部誠一「ディアロゴスー新たなサイトの創造のために」p.6、渡部誠一「造形表 現の現代性の条件について−工芸を手がかりとして」pp.7-8、渡部誠一「井上雅之−対象化する陶」p.27、『いばらきバイアニュアル•ディアロゴス1996「現代性の 件」』、水戸芸術館現代美術センター、1996年
•井上雅之(コメント、図版)pp.16-17、『現代日本の陶彫作家展』、 彫刻の森美術館、1996年
•井上雅之(コメント、図版)pp. 18-21、唐澤昌宏「土の造形としての現代陶芸」pp.88-89、『現代陶芸の若き旗手たち』、愛知県陶磁資料館、1996年
•井上雅之(コメント)P.4、図版p.10、『第2回雨引の里と彫刻』、雨引の里と彫刻実行委員会、1998年
•奥野憲一「陶芸の現在的造形」n.p.、渡部誠一「現代と陶芸−現代陶芸論への作業仮説あるいは序説として−」pp.8-12、冨田康子「作家解説」p.22、図版 P.23、金子賢治「現代陶芸の変貌」pp.58-62、『陶芸の現在的造形』、リアス・アーク美術館、1998年
•三浦弘子「Avant garde trends of contemporary Japanese ceramic art」pp.5-17、図版 p.31、『Hedendaagse Japanse Keramiek』、Museum van Bommel van Dam, Venlo、1999年
•図版、『彫刻家たちのリトグラフ展』、ギャラリーOM、2000年、p.3
•外舘和子「『茨城陶芸の現在』にみる陶芸の創造性と可能性」pp.8-15、外舘和子(作品解説)p.119、図版pp.98-99、『茨城陶芸の現在陶の魅力と可能性を 求めて』、茨城県陶芸美術館、2000年
•図版、『現代美術の磁場Tsukuba 2000』、つくば市、つくば都市振興財団、2000年、n.p.
•金子賢治「現代の陶芸−その現在地確認のために」pp.7-8.外舘和子「美術として の陶芸−あるいは陶芸という造形について」pp.9-13、外舘和子(作品解説)P.28、 図版p.29、『現代陶芸の精鋭21世紀を開くやきものの手法とかたち』、茨城県陶芸美術館、2001年
•図版、『第16回日本陶芸展』、毎日新聞社、2001年、p.29
•図版、『第4回雨引の里と彫刻』、雨引の里と彫刻実行委員会、2001年、p.29
•井上雅之(コメント、図版)p.8、『RUHUN GIDASI 2002 Resim ve Heykel Sergisi』、2002年
•佐野素子「明治の陶芸と個人作家の胎動」pp.10-12、高満津子「展覧会陶芸とクラフト−昭和の陶芸−」pp.13-15、渡部誠一「前衛陶芸の成立と展開」pp.16-17、図版p.170、『開館記念展I 現代陶芸の100年展第一部「日本陶芸の展開」』、岐阜県現代陶芸美術館、2002年
•図版、『’第17回日本陶芸展』、毎日新聞社、2003年、p.15
•図版、『第5回雨引の里と彫刻』、雨引の里と彫刻実行委員会、2003年、p.50
•出川哲朗「クレイワークの自律的な展開」pp.10-15、安來正博(作品解説) pp.17-18、図版pp.19-26、安來正博「クレイワークの座標−’80年代から現在まで の状況−」pp.107-111、『大地の芸術クレイワーク新世紀』、国立国際美術館、 2003年10月
•北澤憲昭「アルス・ノーヴァ、あるいは剥きだしのアルス−なぜ、いま工芸と現代美術なのか」n.p.、図版n.p.、『特別展示「アルス・ノーヴァ−現代美術と工芸のはざまに」』、東京都現代美術館、2005年
•提髪明男「そこにあるはずがないもの…」pp.6-9、図版p.18、井上雅之(コメント)P.19、『2005第一回出雲・玉造アートフェスティバル 光の縁結び』、第1回出雲・玉造アートフェススティバル実行委員会、2005年
•図版、『第18回日本陶芸展』、毎日新聞社、2005年、p.26
•井上雅之(コメント、図版)n.p.、『一月展彫刻とデッサン』、アートワークス ギャラリー、2006年
•外舘和子「近現代陶芸の一世紀−日本陶芸史における<近代性>の意味−」pp.6-15、外舘和子(作品解説)pp.117,123、図版p.117'『日本陶芸100年の精華』、茨城県陶芸美術館、2006年
•図版、『雨引の里と彫刻2006』、雨引の里と彫刻実行委員会、2006年、pp.20- 21
•図版、『平成17-18年度文化庁買上優秀美術作品披露展』、文化庁、 2007年、p.12
•大長智弘「世界の現代陶芸−愛知県陶磁資料館コレクション−」pp.5-15、図版p.92、『開館30周年記念企画展世界の現代陶芸一愛知県陶磁資料館コレクションー』、愛知県陶磁資料館、2008年
•図版、『雨引の里と彫刻2008』、雨引の里と彫刻実行委員会、2008年、pp.26-27
•奥野憲一「『KOUG日の素姿』試論1 回転構造体・重力構造体・装飾構造体について」n.p.、図版n.p.、『「KOUG日の素姿」試論1回転構造体・重力構造体・装飾構造体について』、東京国際ガラス学院、2008年
•図版、『未来へのタカラモノ』、髙島屋、2009年、pp.22-23
•図版、『雨引の里と彫刻2011 冬のさなかに』、雨引の里と彫刻実行委員会、2011年、pp.32-33
•諸山正則「近代陶芸の作家たち」pp.6-9、図版p.98'『国立美術館巡回展日本の現代陶芸−伝統と新風の精美−』、江別市セラミックアートセンター、瀬戸市美術館、瀬戸市文化振興財団、2011年
•図版、『今日の美術展東日本大震災チャリティー・オークション』、全国美術館会議、2011年、p.165
•図版、『スパーク文化庁買上優秀美術作品展』、高崎市タワー美術館、2013年、P.29
•図版、『雨引の里と彫刻2013』、雨引の里と彫刻実行委員会、2013年、 pp.72-73
•図版、『陶磁ネットワーク会議共同企画展やきものって何ダ?−陶芸美術館8館の名品に学ぶ−』、「やきものって何ダ」展全国実行委員会、2014年、p.120
•図版、『雨引の里と彫刻2015 りんりんロード』、雨引の里と彫刻実行委員会、2016年、PP.64-65
•図版、『茨城県立笠間陶芸大学校開校記念展現代陶芸・案内(ガイド)』、茨城県陶芸美術館'2016年、p.9
•諸山正則「伝統の"革新と前衛”と前衛という工芸の時代」pp.8-11、図版p.74、『革新の工芸−”革新と前衛”、そして現代−』、東京国立近代美術館、2016年
•井上雅之(コメント、図版)『井上雅之・中井川由季』、ギャルリー東京ユマニテ、2016年、n.p.
•石崎泰之「大賞•桂宮賜杯井上雅之NT-171」p.10、図版p.11、『第24回日本陶芸展』、毎日新聞社、2017年
•井上雅之(コメント、図版)、『第13回パラミタ陶芸大賞展』、パラミタミュージア厶、2018年、n.p.
•図版、『多摩美術大学退職記念野田裕示「外のちから」展』、多摩美術大学、2019年、p.15
•小西哲哉「1990 Clay Rush」pp.2-3、島崎慶子「現代陶芸1990年七人の作家」pp.6-11、図版 pp.48-49, 51、「1990 Clay Rush Biography 7人の作家を巡っ」 pp.59-79(図版pp.62, 66, 70, 72, 75)、大長智広「ポストモダン以降の陶芸表現へ−1980年代の二つのクレイワーク展と工芸的造形論を中心にして−」pp.82-94、『1990 Clay Rush』、中長小西、2020年
•井上雅之(コメント、図版)、『やきものの現在土から成るかたち−Part XⅧ』、多治見市文化工房ギャラリーヴォイス、2021年、n.p.
•図版、『なつやすみの美術館11 野田裕示「集まる庭」』、和歌山県近代美術館、2021年、p.10
•山口敦子(作品解説)、p.162、図版 p.121、『開館20周年記念 ロマンティック・プログレス』、岐阜県現代陶芸美術館、2022年
Ⅱ.作家による文献
1. 単行書
•井上雅之「私の作品は無機的なものであること」、『速度都市TOKYO ’90』、都市デザイン研究所、1990年9月、pp.84-85
•井上雅之「ものをつくる力」、『美術史の余白に工芸・アルス・現代美術』、「工芸」シンポジウム記録編集委員会編、美学出版、2008年9月、pp.302-309(初出: 「多摩美術大学研究紀要第20号2005年」)
•井上雅之「はじめに」pp.3-5.井上雅之「陶の教育、陶による教育」pp.12-23、発表者:井上雅之、尹熙倉「多摩美のやきものって何?シンポジウ厶『新しい工芸教育をめぐる総合研究』記録第2回工芸を取り巻く状況と、多摩美陶プログラ厶でのカリキュラム構成」pp.62-80、「鼎談北澤憲昭×井上雅之×尹熙倉」pp.214-251、『陶エデュケーション陶の 教育陶による教育』、多摩美術大学美術学部工芸学科陶研究室編、美学出版、2011年10月
2. 逐次刊行物
•井上雅之「MAZDA GALLERY Automobile Capriccio MUG-9w, a ceramic work created by artist Masayuki Inoue」、『Mazda World』、No.12、マツダ株式会社、1987年6月、pp.12-13
•井上雅之「私の風景ヤキモノのかたち」、『国民政治協会』、国民政治協会、1996年4月1日
•井上雅之「海外情報 EKWC(ヨーロピアン・セラミックス・ワークセンター)と陶芸の森」、『REVIEW』、N0.45、滋賀県立陶芸の森、2002年6月、pp.8-9
•井上雅之「リレー・エッセイ『モノ』が持ちえる力−村井進吾」、『アート・トップ』、213号、芸術新聞社、2007年1月、p.7
•井上雅之(図版、コメント)P.26、金子賢治「現代陶芸の多様な展開−『陶芸の現 代史』に即して」PP.158-161、『別冊炎芸術 陶芸家150人 2020年 現代日本の精 鋭たち』、2020年10月、阿部出版
3. その他
•井上雅之「ものの力」、『多摩美術大学研究紀要第18号2003年』、
多摩美術大学研究紀要委員会編、多摩美術大学、2004年3月、pp.17-18
•井上雅之「石を積むこと」、『多摩美術大学研究紀要第20号2005年」、
多摩美術大学研究紀要委員会編、多摩美術大学、2006年3月、pp.41-44
•井上雅之「形への希求」、『多摩美術大学研究紀要第34号2019年」、
多摩美術大学研究紀要委員会編、多摩美術大学、2020年3月、pp.47-51
Ⅲ.作家についての文献
1.単行書
•『現代の日本陶芸 関東II埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・長野』、淡交社、1989年9月、pp.102-105
•小川熙「この人のやきもの 井上雅之 中井川由季 いま最も新しいクレイ・ ワーク」 pp.35-37.奥野憲一、金子賢治、笹山央「東京のやきものは今 鼎談 東京は今、やきものの発信地」 pp.106-112.デレック・ジョーンズ「TOKYO REPORT 現代東京の陶芸シーン」pp.113-115、『[現代日本の陶芸家たち]やきもの新基地 東京 千葉 神奈川 静岡』、学習研究社.1989年12月
•菅谷富夫「[自立した陶芸]の時代」、『ArT RANDOM Ceramic Art 7 Individuals』、京都書院、1990年、p.4
•井上靖、吉田光邦監修『やきもの大百科第1卷東日本編』、ぎょうせい、1990年7月、pp.145-146
•奥村泰彦「序」、『陶Vol. 26井上雅之』、京都書院、1992年7月、p.4
•日本演出アートプロジェクト事業部『CONTEMPORARY ARTISTS IN JAPAN
Sculptors and Installation Artists 133』、六耀社、1992年7月、p.70
•朝倉直巳『基礎造形シリーズ芸術•デザインの立体構成』、六耀社、1992年12月、P.112
•『所蔵品目録1992』、滋賀県立陶芸の森、1993年3月、pp.12-15
•乾由明「人と作品 年譜 井上雅之」、責任編集乾由明、林屋晴三『日本の陶磁現 代篇第7巻 』、中央公論社、1993年11月、pp.201-216, 262-264
•「ろくろ制作の応用」、中村錦平監修『母と子のやきものをつくる』、 美術出版社、1994年2月、pp.48-57, 90-91
•「井上雅之 コラージュを基本にマチェールを重視して成りたつ有機的な美しさをもつ制作」、『現代日本の陶芸家と作品東部編』、小学館、1996年5月、 pp.174-175
•渡部誠一、『現代美術辞典90s』、水戸芸術館現代美術センター、1997年3月、pp.32,122
•柴辻政彦「井上雅之一現代を漂泊する爽快な陶」、柴辻政彦、米澤有恒「冒険する造形作家たち先端的な芸術の実験」、淡交社、1999年2月、pp.141-150
•金子賢治「陶芸進化論、あるいは井上雅之の現在」、『現代陶芸の造形思考』、阿部出版、2001年12月、pp.519-521
•Paul Mathieu. FSEX POTS EROTICISM IN CERAMICS』、A&C Black、2003年、pp.206-207
•『近代工芸案内 東京国立近代美術館工芸館コレクションを中心として』、東京国立近代美術館、2005年3月、p.84
•世界のタイル博物館、INAX文化推進部編『やきもの新感覚シリーズ・50人土と炎の魅力と魔力…50のOBJECTS 1999-2005J、INAX出版、2005年5月、pp.66- 67,142
•『岐阜県現代陶芸美術館収蔵品目録』、岐阜県現代陶芸美術館、2006年、p.35
•『工芸館名品集−陶芸』、東京国立近代美術館、2007年、pp.84-85
•『文化庁買上優秀美術作品図録』、文化庁、2009年2月、p.379
•奥野憲一「あるがままの自然と内なる自然−井上雅之論破片のかたち、現在の断片」、『KOUGEIの素姿現代工芸の考え方』、神無書房、2009年4月、pp.119-121
•『村松画廊1942-2009』、村松画廊、2009年12月、pp.206, 213, 230, 329,349
•『番33 番画廊 979-2012記録集』、番33記録集編集委員会、2013年9月、pp.36,78
•編集委員北澤憲昭、佐藤道信、森仁史『美術の日本近現代史制度言説造型』、東京美術、2014年1月、p.719
•『新版近代工芸案内 名品選による日本の美』、東京国立近代美術館、2015年 3月、p.99
•外舘和子「井上雅之一生の軌跡」、『日本近現代陶芸史』、阿部出版、2016年 5月、pp.526-527
•北澤憲昭「手の記憶一井上雅之のために」、『gallery aM 30周年記録集1988-2018』、武蔵野美術大学法人企画グループ社会連携チー厶、2018年、pp.488-493
•松山龍雄「行為がかたちに変わるとき」、『現代陶芸家の肖像』、阿部出版、2022年3月、pp.461-468
2.逐次刊行物
• Amaury Saint-Gilles 「ART: People And Places」『Mainichi Daily News』、毎日新聞社、1984年3月22日
•北澤憲昭「展覧会批評 未曽有の世界へ向かうための作業仮説か大村益三 井上雅之 藤堂良浩ら」、『アトリエ』、N0.688、アトリエ出版、
1984年6月、pp.90-92
•表紙(図版)、北澤憲昭「After Note 表紙作者•・井上雅之」p.260、『BerufNo.18、リクルー卜情報出版、1984年9月
•「東京都23区内 有望作家撰」(図版)p.83、長谷部満彦、岩田糸子、浅野陽、中村錦平「座談会東京の陶芸・将来と有望作家100人 上23区内篇」pp.89-105、『炎芸術』、N0.9、阿部出版、1985年1月
• Amaury Saint-Gilles 「ART: People And Places」、『MAINICHI DAILY NEWS』、毎日新聞社、1985年3月7日
•ア厶リイ•サンジル「伝統の"残りもの”で井上雅之のやきもの」、
『いけ花龍生』、N0.302、龍生華道会、1985年6月、pp.38-39
• (T) 「pick up展評」、『京都新聞』、京都新閒社、1985年6月8日
•(草野)「美術 広範囲に活用できる素材表現 西武大津店『土イメージと
形体 展』」、『神戸新聞』、神戸新聞社、1986年1月20日
•「若手六人による力強く奇抜な発想 新世代のオブジェ展」、『陶業時報』、陶業時報社、1986年2月15日
•表紙(図版)、西村陽平、井上雅之「特集クレイワークを語ろう 自由を誘う土だった 対談」、pp.58-67、美術手帖、No.575、美術出版社、1987年2月
•「楽しい陶片オブジェ新進作家井上雅之氏個展」、『陶業時報』、第976号、 陶業時報社、1987年5月25日
•「クレイ•コネクション」、『いけ花龍生』、N0.329、龍生華道会、
1987年9月、p.34
•「破格のスケールと着想 井上雅之氏オブジェ展」、『陶業時報」、第986号、陶業時報社、1987年9月25日
•三田晴夫「美術 深井隆展 真板雅文•井上雅之展 神秘な気配が深井展」、『毎日新聞(夕刊)』、毎日新聞社、1987年10月20日
•正木基「ART '87 9 SEP東京」、『美術手帖』、N0.588、美術出版社、 1987年12月、pp.202-203
•「特集最前線の技法素材 から見る現代美術(10) 土 クレイワーク」、『月刊アトリエ』、N0.731、アトリエ出版社、1988年1月、pp.57-63
•小川熙「小川熙の眼②オブジェの変容−インスタレーションの時代−」、『季刊 装飾デザインJ、24号、学習研究社、1988年1月、p.104
•金子賢治(インタビュー)「トーキングセッション 陶芸家井上雅之さん」、『なごみ』、No.102、淡交社、1988年6月、pp.64-71
•菅谷富夫「現代日本陶芸−そのコンテクストを求めて」PP-6-11、図版p.19、
• 『WACOA』、11号、壁装材協会、1988年6月
•三田晴夫「美術 井上雅之展 村井進吾展 根源を求めて焼き、彫る」、
『毎日新閒(夕刊)』、毎日新聞社、1988年7月22日
•(月)「美術 楽しげに土を使って表現 カラッとエロティシズムも 岐阜市で 井上雅之展」、『朝日新聞(夕刊、名古屋版)』、朝日新聞社、1988年9月10日
•樋田豊次郎「私のみた展覧会より−手工芸界の動向をさぐる才気あふれる造形と、空虚さ」、『季刊装飾デザイン』、27号、学習研究社、1988年
•「クレイアーティストグラフ『今が怖い』井上雅之」、『炎芸術』、N0.22、阿部出版、1988年12月、pp.165-168
•樋田豊次郎、菅谷富夫、笹山央「座談会うつろさ、自らの夢を語らず−近代工芸 批評の試み①」、『季刊かたちJ、復刊9号(通巻21号)、かたち社、1989年1月、pp.6-9
•金子賢治「DESIGN TOPICS 『CLAY ART '88』展素材の制約のなかで」、『デザインの現場』、N0.32、美術出版社、1989年2月、pp.26-27
•小柳敦子「Art and Craft 現代工藝を集める⑤ 井上雅之のクレイ•アート」、『25ansヴァンサンカン』、109号、婦人画報社、1989年5月、pp.28-29
•「井上雅之展」、『新美術新聞』、N0.541、美術年鑑社、1989年7月11日
•正村美里「美術伝統と革新、一堂に愛知県陶磁資料館『昭和の陶芸』展」、『朝日新聞(夕刊、名古屋版)1、朝日新聞社、1990年2月23日
• Derek Jones 「ARTS Assemblage and Re-assemblage」、『Asahi Evening News』 Asahi Evening News、1990年3月2日
•「展況 井上雅之展」、『赤旗』、日本共産党中央委員会、1990年3月9日
•「井上雅之展」、『室内』、N0.424、工作社、1990年4月、p.157
•「作家このごろ『陶芸』を使って創る」、「アート•トップ」、116号、 芸術新聞社、1990年5月、p.176
•青木宏「土の軌跡−日本の戦後美術の中で」、『美術館ニュース』、N0.420、 東京都美術館、1990年10月、pp.6-7
•奥野憲一「Up and Coming あるがままの自然と内なる自然−破片のかたち、現在の断片」、『expression Visual Paper for Creation 』、文祥堂、1991年、 pp.4-5
•金子賢治「アートの変容 ロクロの新・思考回路 井上雅之」、『太陽』N0.362、平凡社、1991年8月、p.111
•奥村泰彦「CROSSING 抽象形態産出ロクロ 井上雅之展」、『ART&
CRITIQUE』、No.17、京都造形芸術大学、1991年8月、p.12
•「Styling Front Art いけばなのニュー厶ーブメント ミー厶プール」、
『STYLING』、N0.51、スタイリングインターナショナル、1991年12月、pp.6-7
•「日本の美−超近代の視座から 第4回ミー厶プール展」、『小原流挿花』、 N0.494、小原流、1992年1月、pp.74-77
•矢部良明、井上雅之「焼物清談 第7回」、『アート・トップ』、128号、 芸術新聞社、1992年5月、pp.125-129
•寺田侑「現代アート人連載23 井上雅之陶のコンポジションの名状しがたい(軽み)」、『週刊アサヒグラフ』、3718号、朝日新聞社、1993年8月20日、 pp.110-111
•(生)「アート空間 井上雅之展 『心地よさ』探り到達した形」、『朝日新聞 (夕刊、名古屋版)』、朝日新閒社、1993年11月27日
•(たに)「特集 現代日本アーティスト名鑑時代を創る、時代を彩る360の個性 井上雅之」、『美術手帖』、N0.682、美術出版社、1994年1月、p.28
•「時代を拓く造形派」(図版)P.27、中谷至宏「現代陶芸における造形 陶芸の本質への新たな視点」p.30、『炎芸術』、N0.40、阿部出版、1994年9月
•奥野憲一「Art REVIEW」、『GLASS & ART』、No.9(「プリンツ21」5月号 別冊)、悠思社、1995年5月、pp.102-104
•千葉成夫「GLASS REVIEW 陶から陶へ 井上雅之展J、『GLASS & ART』、No.12(Tプリンツ21J 2月号別冊)、悠思社、1996年2月、p.106
•井上隆生「現代陶芸家列伝99 井上雅之さん"割れ"の技法磨く」、『朝日新聞 (夕刊、名古屋版)』、朝日新聞社、1996年3月8日
•渡部誠一「連載造形する意志の現代性について[3]対象化する陶と素材− 井上雅之について」、『GLASS & ART』、No.13(「プリンツ21」5月号別冊)、 悠思社、1996年5月、pp.78-79
•(昇)「美術箱・その宇宙展箱への思いやこだわりを表現」、『中日新聞(夕刊)』、中日新閒社、1997年2月13日
•三田晴夫「美術 井上雅之展 柔軟な視線の成果」、『毎日新聞(夕刊)』、 毎日新閒社、1997年4月10日
•「文化 土と火の力素直に表現 井上雅之展」、『日本経済新聞』、日本経済新聞社、1997年4月18日
•中原佑介「アートが創る宇宙<第三十回>井上雅之 井上雅之による構成された 陶彫」、『Voice』、234号、PHP研究所、1997年6月、n.p.
•「風光録⑩ 井上雅之の<形と表面>」、『小原流挿花』、N0.563、小原流、1997年10月、pp.48-49
•柴辻政彦「現代陶芸の現在『近代伝統陶芸』を乗り越えた新しい
『陶』の造形」、『新美術新聞』、美術年鑑社、1997年10月1日
•中村錦平、野口裕史、伊藤孚「特集2 美術教育の未来 鼎談Vol.1 多摩美術大学工芸学科(申請中)新設にあたって」pp.44-55、井上雅之、高橋禎彦、関井一夫「特集2 美術教育の未来 鼎談Vol. 2 新世代工芸教育に向けて」pp.56- 61、『Glass and Art』、No.19(「プリンツ21」11月号別冊)、悠思社、1997年11月
• Arturo Silva「ART Super bowls and blurred vision in Ginza」、『The Japan Times』、ジャパンタイムズ、1998年1月25日
•鶴野「制作の現場 陶芸家 井上雅之さん」、『水戸芸術館現代美術センターcafe 168通信』、Volume 9、水戸芸術館現代美術センター、1998年3月、n.p.
•奥野憲一「解説工芸の現在性」 pp.8-17、金子賢治「スタジオ•クラフトを介してアバカノヴィチから橋本真之へ−素材相対主義の系譜と克服」pp.36-45.『Glass and Art』、No.21(「プリンツ21」5月号別冊)、悠思社、1998年5月
• Masahiro Karasawa「YAKIMONO OF INOUE MASAYUKI」、『Kerameiki techni』、Issue 30、Kerameiki techni、1998年12月、n.p.
•外舘和子「陶の現在 話題の名作撰 茨城陶芸の現在−陶の魅力と可能性を求めて −」p.45、図版p.47、『炎芸術』、N0.62、阿部出版、2000年5月
• Masahiro Karasawa「JAPANESE ART IN AMSTERDAM」、『Kerameiki techni』、Issue 35、Kerameiki techni、2000年8月、pp.67-69
•石川健次「美術 井上雅之展 流転繰り返す形」、『毎日新聞(夕刊)』、 毎日新聞社、2000年11月2日
•「業界の話題・あちらこちら 集合体としてのオブジェ 井上雅之陶展」、『陶業時報』、第1381号、陶業時報社、2000年11月15日
•「特集 陶芸最新世代10年後、「あの時買っておけば…」と言わせるこの 17作家」(図版)P.40、外舘和子「特集 陶芸最新世代 陶芸の現在 今日の日本の陶 芸事情と新世代の作家たち」pp.45-49.『月刊美術』、No.310、サン・アート、2001年7月号
• Maya Nishi「LEADERS OF CONTEMPORARY JAPANESE CERAMICS」、『Kerameiki techni』、Issue 38、Kerameiki techni、2001年8月、pp.16-22
•外舘和子「特集 現代陶芸の現在地 表現としての陶芸をめぐって」pp.4-6、『現代の眼 東京国立近代美術館ニュース』、529号、東京国立近代美術館、2001年8月
•井上隆生「東海の陶芸展 井上雅之展」、『陶説』、No.585、日本陶磁協会、2001年12月、pp.88-89
•石川健次「美術 井上雅之展 分割、集積が生む喚起力」、『毎日新閒(夕刊)』、 毎日新聞社、2002年10月17日
•外舘和子「関東の陶芸展 井上雅之展」、『陶説』、No.597、日本陶磁協会、 2002年12月号、pp.89-90
•石川健次「美術この1年 私が選ぶ五つの展覧会」『毎日新聞(夕刊)』、 毎日新聞社、2002年12月19日
•外舘和子「関東の陶芸展 第五回雨引の里と彫刻」、『陶説』、No.607、 日本陶磁協会、2003年10月、pp.96-97
•太田垣實「美術 大地の芸術ークレイワーク新世紀 曙光より残照の余韻」、『京都新聞』、京都新聞社、2003年10月18日
•富田律之「芸術に酔う9作家のクレイワーク展 土と向き合い土と戯れ”時の異物”を想起 陶芸の装飾性も継承」、『日本経済新聞(夕刊)』、日本経済新聞社、2003年10月23日
•三上喜美男「美術 多彩な質感、生命感土の持つ表現力の豊かさ 国立国際美術館で『クレイワーク新世紀』展」、『神戸新聞』、神戸新聞社、2003年10月30日
•森本俊司「美術 クレイワークに今も続く戸惑い『大地の芸術』展」、
『朝日新閒(夕刊、大阪版)』、朝日新聞社、2003年11月8日
•「巻頭特集 いま、日本の陶芸は」(図版)、『炎芸術』、No.77、阿部出版、2004年2月、p.40
•三田晴夫「美術 井上雅之展 遠藤利克展 増殖の迫力、神秘な気配」、
『毎日新聞(夕刊)』、毎日新聞社、2005年4月19日
•「神話の地、新しい芸術 第一回出雲•玉造アートフェスティバル」、
『草月』、No.281、草月文化事業出版部、2005年8月、pp.38-41
•北澤憲昭「Art Opinion 禍々しいユーモア 井上雅之の陶」、『HAIR MODE』、 No.547、女性モード社、2005年10月、p.21
•井上隆生「連載 現代陶芸を志すあなたのたのために」、『炎芸術」、No.87、阿部出版、2006年8月、pp.98-101
•宮崎進・談「リレー・エッセイ空間の空気を創る作家−井上雅之」、『アートトップ』、212号、芸術新聞社、2006年11月、p.5
• D. H. Rosen「RE: ARTS MASAYUKI INOUE From a whim to pottery
passion」、『The Japan Times』、ジャパンタイ厶ズ、2007年7月12日
•三田晴夫「美術 井上雅之展 高見澤文雄展 うごめく形、輪舞する線」、『毎日新聞(夕刊)』、毎日新聞社、2007年7月24日
•外舘和子「関東の陶芸展 井上雅之展」、『陶説』、N0.654、日本陶磁協会、2007年9月、pp.93-94
• D. H. Rosen 「LECTURE: JAPANESE CONTEMPORARY CERAMICS -Changing Times, Changing Identities」、『nceca Journal』 Volume 30、NCECA、2009年8月、pp.108-109
• 「Close-up 土との格闘 溢れんばかりの想像力 井上雅之」、『GALLERY』、300号、ギャラリーステーション、2010年4月、pp.78-79
•岸桂子「有機的で多彩な表情の現代陶芸作品を紹介 井上雅之さんが個展」、毎日新聞(夕刊)』、毎日新聞社、2010年4月13日
•井上隆生「関東の陶芸展井 上雅之展」、『陶説』、N0.687、日本陶磁協会、2010年6月、pp.63-64
•笹山央「美の工房第31回 破片による構成から『いのちあるもの』のたかちへ 井上雅之さん」P.1、図版(裏表紙)、『土地家屋調査士』、N0.641、日本土地家屋調査士連合会、2010年6月
•「創作の現場を訪ねる 井上雅之」、『美術名典2011年版』、芸術新聞社、 2011年1月、n.p.
•外舘和子「関東の陶芸展観月会二〇一〇六角堂展 井上雅之展」、『陶説』、No.694、日本陶磁協会、2011年1月、pp.64-65
•「Special Exhibition」雨引の里と彫刻2011−冬のさなかに−」、
『GALLERY』、309号、ギャラリーステーション、2011年1月、pp.10-11
•外舘和子「現代陶芸の地平から⑳ 井上雅之『MU-071』通念を突き抜ける美」、『毎日新聞』、毎日新聞社、2011年12月28日
•外舘和子「現代陶芸の地平から⑳ 井上雅之『MU-071』通念を突き抜ける美」、『茨城新聞』、茨城新聞社、2012年3月26日
•三田晴夫「評論の眼 井上雅之展初形より−山 不可知の力を宿した形」、『GALLERY』、325号、ギャラリーステーション、2012年5月、pp.50-51
•小吹隆文「関西の陶芸展 井上雅之展『初形より−山』」、『陶説』、N0.714、 日本陶磁協会、2012年9月、pp.68-69
•堀井正純「文化 篠山で『やきものって何ダ?』展 発想奔放 現代の陶芸8美術館から130点 古代の土器も印象的」、『神戸新聞」、神戸新聞社、2014年6月7日
•外舘和子「2000年歴史絵巻やきもの」(図版)、『週刊新発見旧本の歴史』、50号、2014年6月29日、朝日新聞出版、p.36
•冨田康子「REVIEWS 04 既知が未知へと変わる喜び『パランプセスト−重ね書きされた記憶 記憶の重ね書きvol.3井上雅之』展」、『美術手帖』、No.1014、美術出版社、2014年11月、pp.184-185
•外舘和子「陶芸最前線 6 生の軌跡−井上雅之の陶」、『陶工房』、N0.75、誠文堂新光社、2014年11月、p.1
•外舘和子「関東の陶芸展 パランプセスト重ね書きされた記憶/記憶の重ね書きVol.3井上雅之」、『陶説』、N0.741、日本陶磁協会、2014年12月、pp.69-70
•外舘和子「関東の陶芸展 井上雅之・中井川由季」、「陶説』、No.765、日本陶 磁協会、2016年12月、pp.56-58
•三枝泰一「第24回日本陶芸展 大賞 井上さん『NT-171』」、川崎健
「 ひと 日本陶芸展で大賞を受賞井上雅之さん」、『毎日新聞』、毎日新聞社、2017年2月17日
•「特集1 現代陶芸アカデミズム大学教育における『陶』の多面形」、『陶工房』、N0.84、誠文堂新光社、2017年2月、pp.22-29
•松山龍雄「アトリエインタビュー 井上雅之 行為がかたちに変わるとき」、『炎芸術』、No.130、阿部出版、2017年5月、pp.74-81
•外舘和子「関東の陶芸展 第二十四回日本陶芸展」、『陶説』、No.771、日本陶磁協会、2017年6月号、pp.50-52
•大貫璃未「文化 日本陶芸展大賞に井上さん オブジェに新基軸人と自然、 応答の蓄積」、『茨城新聞』、茨城新聞社、2017年7月27日
•井上隆生「これがやきもの?多様化顕著に パラミタ陶芸大賞展」、『朝日新閒(名古屋版)』、朝日新聞社、2018年7月4日
•井上隆生「東海の陶芸展 第13回パラミタ陶芸大賞展」、『陶説』、No.785、日本陶磁協会、2018年8月、pp.77-80
•外舘和子「工芸の地平から 公募展審査の基準」、『毎日新聞』、毎日新聞社、2019年5月11日
•監修•外舘和子「新•現代陶芸入門」『炎芸術』、No.143、阿部出版2020年8月、pp.10-65
•「協会ニュース1990 Clay Rush」、『陶説』、No.811、日本陶磁協会、2020年11月、p.272
•外舘和子「関東の陶芸展 形の在り処井上雅之展」、『陶説』、N0.814、日本陶磁協会、2021年3月、pp.111-116
•「展覧会プレビュー 井上雅之 描くように造る」、『炎芸術』、No.150、 阿部出版、2022年5月、p.141
•外舘和子「関東の陶芸展 井上雅之展−多摩美術大学退職記念−」『陶説』、 No.828、日本陶磁協会、2022年6月、pp.108-110
•藤井匡「井上雅之のやきものはなぜ大きいと呼べるのか」、『炎芸術』、 No.151、阿部出版、2022年8月、pp.26-27
•外舘和子「時代でたどる日本の陶芸 第16回 昭和後期〜平成初期」『炎芸術No.154、阿部出版、2023年5月、pp.100-109